薬価の確認作業は、処方監査・薬剤経済性の説明・後発品への変更提案など、薬剤師業務の様々な場面で発生します。厚労省のPDFや電子添文を毎回参照するのは手間がかかります。このツールは薬剤名を入力するだけで最新薬価を即座に表示します。

薬価検索アプリとは

薬剤名(商品名・一般名)または薬価収載コードから最新薬価を検索できるWebアプリです。12,000品目以上の薬価データを搭載し、先発品と後発品の一覧表示・価格比較が可能です。

使い方

① 薬剤名を入力して検索

検索ボックスに薬剤名(商品名・一般名どちらでも)を入力すると候補リストが表示されます。

② 薬価と規格一覧を確認

検索すると成分名ごとにグループ化され、メーカー別の薬価・規格が一覧表示されます(令和8年5月適用の最新薬価基準を収載)。

バルサルタン・アムロジピン配合錠を扱う17社の後発品とメーカー別薬価の一覧
▲ 成分ごとにグループ化され、メーカー別の薬価が一覧で並ぶ(後発17社の例)

③ 先発・後発を薬価とともに比較

同一成分の薬剤が、先発・後発(★マーク)の区分とメーカー別の薬価とともに並ぶため、コスト比較が一目でわかります。

ロキソプロフェンの先発(ロキソニン)と後発の薬価を区分マークつきで比較表示
▲ 先発(ロキソニン)と後発を区分マーク・薬価つきで比較

メリット・特徴

  • 12,000品目以上に対応:ほぼすべての薬価収載品を網羅
  • 先発・後発の比較が簡単:後発品一覧とコスト差を即座に確認
  • 薬価改定に追従:薬価改定時にデータを更新
  • 患者への説明に活用:「後発品に変えると月△円節約できます」という説明の根拠として使える

現場での活用シーン

  • 処方監査時の薬価確認(高額薬・要確認薬のチェック)
  • 後発品変更提案時のコスト比較資料作成
  • 患者への薬剤費説明(特に高額療養費制度の活用説明時)
  • 入院患者の持参薬確認(薬価ベースでの費用概算)

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⚠️ 注意:本ツールは医療専門職の業務補助を目的としています。最終的な臨床判断は必ず医師・薬剤師が行ってください。