一包化機のカセットへ薬剤を補充する際の「入れ間違い」は、その後に調剤するすべての患者の一包化に影響する重大な調剤過誤につながります。このアプリは、カセットと補充するPTPシートのバーコードを照合し、薬剤の取り違えを補充前にその場で検出します。
一包化補充監査アプリとは
一包化機のカセット補充をバーコードのダブルチェックで監査するWebアプリです。あらかじめカセットマスターに「薬剤名・カセットのバーコード・PTPシートのバーコード」を登録しておき、補充時にカセットとPTPを順にスキャンするだけで、正しい薬剤かどうかを自動照合します。
主な機能
- カセットマスター登録:一包化機ごとに、スロット位置・薬剤・カセット/PTPのバーコードを管理
- カセット⇔PTPのバーコード照合:補充する薬剤が登録どおりかを二重チェック
- 入れ間違いの即時検出:登録と一致しないPTPは ❌ NG で警告
- 照合ログの記録:いつ・どのカセットを照合したかをセッション内で保持
使い方
① カセットマスターを登録
一包化機のスロットごとに、薬剤名・カセットのバーコード・PTPシートのバーコードを登録します。一度登録すれば次回以降は照合するだけです。
② カセット → PTPの順にスキャン
補充するカセットのバーコードを読み取り、続けて充填するPTPシートのバーコードを読み取ります。カセットを確認すると、次にPTPシートの読み取り待ちになります。
③ 一致でOK・取り違えはNG
カセットとPTPの薬剤が一致すれば「✅ OK」、異なればその場で「❌ NG」を表示します。入れ間違いを補充する前に止められ、照合した記録もログに残ります。
メリット・特徴
- 補充ミスの全数防止:目視に頼らず、カセットとPTPをバーコードで二重照合
- 重大過誤の予防:カセットへの充填ミスは全患者の一包化に波及するため、入口で止める価値が大きい
- 専用機器が不要:スマホ・タブレットのカメラや市販のバーコードリーダーで運用できる
- 照合記録が残る:誰がいつ照合したかをログで確認できる
💡 活用ポイント:特に多剤処方の高齢患者や、変更が多い患者の一包化監査で威力を発揮します。
2週間の無料トライアルでお試しください。ライセンスキーはポータルサイトから申し込み可能です。
ツールを開く →⚠️ 注意:本ツールは医療専門職の業務補助を目的としています。最終的な臨床判断は必ず医師・薬剤師が行ってください。